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ドル建て保険の活用方法

2018/06/4 カテゴリ:新米ママさん

子供が産まれて1番悩むのは教育資金をどのように準備していくかという事だと思います。

今日は教育資金の準備方法として、ドル建て生命保険を調べてみます。

 

少し前までは、教育資金の準備というと「学資保険」が一般的でしたが、現在は低金利の時代なので、貯蓄性からみるとあまり魅力的な商品ではなくなってきた様です。そこで注目されるようになったのが「ドル建て養老保険」です。私自身もこの保険を保険会社に勧められましたが、外貨に全く詳しくなかったので、「大切なお金の準備に大丈夫かな??」と不安になって即決できなかった事があります。

 

ドル建て養老保険とは簡単に言うと、ドルで保険料を支払い、保険金、満期保険金、解約返戻金などもドルで受け取る保険です。仕組みとしては円建ての保険と一緒なのですが、取引に使用する通貨がドルになります。

円建て保険と1番異なる点は、ドルを円に変える際、為替相場の影響を受けるので、元本保障がないという点です。多く貰える可能性もありますが、払った金額より少なくなる可能性もありますので、一種の賭けとも言えます。

 

次に詳しくメリット、デメリットを挙げてみます。

 

メリット

 円よりも金利が高く貯蓄性が高い

現在の日本の金利は驚くほど低いです。10年満期の金利は日本が0.045%に対し、アメリカは2.966%です。(2018.5月時点)アメリカの方が約3%近く高いので現時点では、米ドルで貯蓄をした方がお得といえます。

 

予定利率が高く、保険料が安い

予定利率とは、保険会社が契約者に約束をする運用利回りの事です。保険会社は将来支払う保険金のために契約者から保険料を集め、契約者にきちんと払えるように運用します。運用により得られる収益を予測して保険料を割引きます。それが予定利率です。

予定利率が高ければ割引率が高くなり保険料は安くなります。反対に予定利率が低ければ保険料は高くなります。今の円建て保険は後者の状態だと言えます。

 

 為替の変動で総払込保険料より多くもらえる可能性がある

ドル建て保険は為替相場によって取引額が異なります。保険料支払い時の円からドルに変更するレートより、保険金を受け取る際のドルから円に変更するレートが円安になっていれば為替差益を得ることが出来ます。

以上、メリットについて見てきました。これだけ聞くと円建て保険よりはるかに魅力的に見えてしまいます。

次にデメリットについても見ていきましょう。

 

デメリット

  • 為替の変動で保険料は固定ではない

ドルでの保険料は決定していますが、円からドルに換算する必要があるので、その月のレートにより毎月の支払い額が変わってきます。

大幅に変わることはないとは思いますが、毎月固定金額の方がお金の管理がしやすいかもしれません。

 

  • 為替手数料がかかる

円とドルを両替する際にかかる手数料です。支払いや受取りの際に負担しなくてはいけないのでコストがかかります。

 

  • 為替の変動で大きな損失をすることがある

レートによって受け取る保険金が異なります。レートが良ければ利益を得る事になりますが、受け取るタイミングでレートが悪ければ大きな損失になることもあります。

 

ここまで見てきて、「この時期に確実に決まったお金がほしい!」という家庭はやはり「学資保険」なのかな?と思いました。一般的な、パパさん、ママさんには10年、20年後のレートの予測をする事は難しいと思います。

ドル建て保険を学資保険の代わりに考えている人はメリットやデメリットをきちんと理解した上で入る必要があります。安定志向の方や、必ず決まったお金が欲しい方には学資保険の方がおすすめかもしれません。

 

また、学資保険だけでは不安という方や、毎月の収入に少し余裕があう家庭は、投資目的でドル建て養老保険に入るのもいいと思います。子供が成人する時や、結婚のタイミングでプレゼントとして渡す事も出来るからです。

保険は目に見えない商品の割に種類が豊富なので選ぶ際にすごく悩んでしまいます。出来るだけ年齢が若いうちに入ると保険料が安いと言われたりしますが、焦って入る事がないようにしたいものです。子供の将来のために、それぞれの家庭にあった準備をしていきましょう!!

kodomo

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