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リフォーム・リノベーションの違い

2018/09/18 カテゴリ:新米ママさん

古くなった住まいに手を加えキレイにする事をリフォーム、リノベーションと言います。中古物件などを見ていると良く目にするフレーズですが、どこまでがリフォームでどこからがリノベーションなのか混同されている方も多いと思います。今日は、「リフォーム」と「リノベーション」、この2つの違いを調べてみたいと思います。

 

まずリフォームですが、一般的に「老朽化した建物を建築当初の性能に戻すこと」と言われています。元に戻すための修復という意味合いで使われる事が多く、マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すというようなイメージです。例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張替などがリフォームに該当します。

 

それに対し、リノベーションは「中古住宅の機能、価値の再生のための改修」と言われています。リフォームより大規模な工事となります。水回りや電気、ガスの配管の新規取替えや、間取りの変更など、「新しい・きれい」だけでなく、付加価値をプラスする方法で中古住宅を蘇らせる方法です。リフォームはマイナスからゼロというイメージでしたが、リノベーションはマイナスからプラスになるといったイメージです。

特にマンションでは、ファミリーを想定した間取りになっていることが多いようなので、中古マンションを安く購入して自分好みにリノベーションをすると言った物件の購入方法も最近では選択されているようです。

 

次にリフォームとリノベーションのメリットデメリットを見てみます。

ここでは、築浅物件を購入しリフォームをする場合と、築古物件を購入してリノベーションをする場合にテーマを絞り、比較をしてみたいと思います。

 

【1】築浅物件をリフォームする

  • メリット

工事費用を抑えられる / 工事期間が短い / 間取変更などがないため完成後のイメージがし易い

  • デメリット

事由に間取変更ができない / 表面の改修工事になるため、住宅内部の劣化程度を確認できない

 

築浅物件は築5年から10年程度の物件を指すとの事ですが、このくらいなら基本設備は問題なく使用出来る状態だと思われます。リフォームを行う範囲も表面的なものだけで、工事費用も安く抑えられ、工事期間も短期で終わらせられるようです。特に賃貸物件から中古物件へ住み替えを検討している場合には家賃の問題も出てくると思うので、工事期間も重要だと思います。

デメリットとしては、建物の内部が確認できない点です。内部に問題があったとしても、判明することなく、住み始める事になります。

 

【2】築古物件をリノベーションする

  • メリット

自由に設計ができる / 物件の選択肢が増える / 自分のライフスタイルに合った間取り変更が可能

  • デメリット

工事費用が高くなる / 工事期間が長い / 解体作業が入るため建物内部の問題が発生する事がある / 建物の構造上、間取り変更が出来ない事がある / 築26年を超えていると住宅ローン減税が利用できない

 

築古物件は築20年以上の物件を指しますが、20年も経っていると色々劣化している所も多く、交換箇所が多くなります。自由に間取り変更が出来る所は魅力的ですが、マンションの構造によっては変更が出来ない物件も出てくるので、契約前の事前調べがとても重要になります。

また、利便性の良い駅近物件などを希望されている場合、新築だと探すのが難しく、あったとしても高額な物件の場合がほとんどですが、マンションの新旧にこだわりがなければ、築年数がある程度経過している物件も視野に入れることで、選択肢も広がり、良い物件に出会える可能性もあります。

デメリットとしては、工事費用が高くなること、工事期間も長くなる事です。工事の段階で建物内部に問題が発覚し、追加費用が発生することもあり得ます。そうなれば、プラン変更や、当初の見積り通りに行かない事もでてくるので、想定外に対応する準備も必要のようです。

 

ここまで「リフォーム」と「リノベーション」を見てきました。ここ最近では、利便性の高い駅近物件の価格の高騰が続いているため、中古物件を綺麗に快適にリフォーム、リノベーションをして住むといった流れが出来ています。理想は新築でも、同程度の機能性があれば生活に支障はなく、間取りも自分好みに変更する事も可能なので、かえって快適に暮らせるかもしれません。中古住宅を再利用する事で、空き家対策にもなると思いました。

 

senmen

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