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欠陥住宅に遭わないために

2018/12/25 カテゴリ:新米ママさん

 

先日テレビ番組で、欠陥住宅の特集をしていました。念願のマイホームを建てて間もなく漏水が発生し、専門家に調査してもらった所、屋上にある雨水を受ける受け皿につながる雨どいのサイズが合っていない事が判明、そこから雨水が漏れ漏水につながったとのことでした。

欠陥住宅といっても原因はさまざまあり、暑い、寒い、床の傾き、基礎のヒビなどが挙げられます。

 

欠陥住宅とは、大きく二つに分類され、①法令違反の建物、②契約内容に違反した建物となります。つまり、国で定められている法令に違反した建物か、業者と買主が契約した際の契約内容に違反しているかどうかが争点になり、それ以外は欠陥住宅とはいえないようです。

 

次に、そもそも欠陥住宅が出来上がる原因はどこにあるのか調べてみます。

1 業者のコストの削減

お客様を第一で考えられない悪徳業者を選んでしまった場合、その業者は利益を伸ばす事ばかり考え、コスト削減のため「手抜き工事」をしてしまうといった事が起きてしまうようです。手抜き工事とは、必要な数の材料を揃えず、質の悪い材料を利用するなどし、コストを大幅に削減しようとする事です。目に見えないところでこのような手抜き工事をするので、本来必要な材料が不足し建物の強度が足りないので、家の傾きやヒビ、雨漏りの発生につながるとのことです。

 

2 下請け会社、孫請け会社の利用

大手のハウスメーカーを選べば欠陥住宅はなく安心と思いがちですが、そうともいかないようです。大手のハウスメーカーで契約をしたとしても、実際に家を建てるのは下請け会社や孫請け会社の工務店という場合がほとんどであるため、高報酬ではなく、安い報酬で工事を請け負ってくれる会社に依頼をかける事になります。安い金額で依頼出来る職人さんという事は腕前もそれなりという事が言えるようで、実際に完成する建物自体の質もそれなりになってしまうという事もあるようです。

 

3 工事期間の短縮

下請け会社、孫請け会社は出来るだけ利益を残そうと、人件費や重機のレンタル料を節約しようと考えるようです。工事期間を通常より短くして作業を詰め込みすぎた結果、欠陥住宅を作り上げてしまうことになります。また、この工事期間については買主自身が引っ越し等の関係でいつまでにと注文をつける事があるようです。きちんとした強度の住宅を作るには、時間短縮はとても危険なので、完成までの工事期間については専門の業者に全ておまかせする事が安心です。

 

また、欠陥住宅の被害が一番多いのは、建売住宅の一戸建てと分譲マンションとのことでした。この二つの住宅はすでに完成したものを購入するので、建物の躯体部分は確認することが出来ません。欠陥住宅のほとんどが目に見えないところから問題が発生しているとのことなので、内見時には見えなかった問題が実際に住んで生活をしていく中で現れてくる事があります。

このように、建売住宅や分譲マンションを購入する場合には、第三者である検査会社に依頼する事が一番安心だと思います。手間や費用はプラスになりますが、欠陥住宅を買ってしまうのを避けるためにも重要な作業だと言えます。

 

また、注文住宅の場合は設計者や施工者とのコミュニケーションも重要になってきます。工事は専門の人に任せておけば安心と思いがちですが、専門知識がなくても現場に足を運び、工事状況がわかる写真を多く残しておく事が良いようです。私の友達も、今マイホームを建築中なのですが、工事風景をSNSで定期的にUPしています。マイホーム完成までの良い思い出にもなりますし、もしもの時の良い判断材料にもなりそうです。

 

一生に一度のマイホーム購入になると思うので、被害に遭わないためにも業者任せにせず、積極的に関わっていくことがとても大切なのだと思いました。

 

hei

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