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中古商業ビル賃貸経営

2019/11/15 カテゴリ:新人

駅に近い商業ビルは市場性が見込めます。例えば、総額1億円規模の収益ビルは、金額規模が手ごろであることから、個人資産家が節税対策の一環として購入することが考えられます。例えば相続税対策です。現金で不動産を購入することによって、相続段階での資産評価を抑え、その結果として節税を図るわけです。

 

現金1億円は相続段階で資産額1億円としか評価されませんが、その1億円で購入した不動産、それも第三者に賃貸している収益ビルであれば、資産額の評価は現金と異なり、その7~8割程度に抑えられるのが普通です。テナントに賃貸していることから所有者としての自由な利用が一定程度制約されているという考え方によるものです。そうした相続段階での資産評価の仕組みを活用した節税法としてよく用いられているものです。

 

ただ買い手の立場に立てば、不動産の価値が大きく目減りして、節税目的で現金を不動産に置き換えたのが災いになってしまうような事態は避けなければなりません。現金をどのような不動産に置き換えるのかという点に関しては十分な注意が必要です。

 

その点、立地条件に恵まれ、一定程度の利回りを確保できるこの収益ビルは、そうした心配の不要な、資産価値を維持しやすい不動産といえます。この収益ビルを購入することで、買い手はまず相続税対策を講じられます。しかも、表面利回り6%のビルですから、毎月、一定の賃料収入を得られます。

 

その後、続いて不動産経営していく場合は、現金で買ったビルを一度金融機関とか、ノーバンクに担保入れれば新たに他ビルの購入資金として取得することができ、同じ賃貸業繰り替えすればいいわけですから、毎月、手元にキャッシュフロー残りますし、魅力ある商売だと思います。

 

不動産の業界も波があり、必要な時、ある程度所有する物件を手放したり、購入したりいいですから、駅前、立地良いところで、いい値段売却される可能性十分高くて、タイミングに合わせれば、いい値段のご期待ができるはずです。

 

駅前等立地がいい商業ビル融資の場合は、ぜひ、一度弊社にお問合せください。

 

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