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所有者不明の土地、10年の利用権設定

2018/02/19 カテゴリ:nihonbashi

政府は来年夏の施行を目指して、所有者不明の土地に公園や店舗を建設できるように、知事に権限を与える法案を作成して、今国会で成立させる見込みと記事がありました。

土地を利用する為には、所有者の承諾が必要となるため利用することが出来ない土地が九州の面積以上に存在するようです。土地の上に老朽化した建物が建っているケースもあり、防犯、災害復興に悪影響影響を与えているようです。さらに、繁華街や住宅地にも存在し、再開発・区画整理にも影響があるようです。

そこで、公益性があると知事が認定した場合には、10年間の一時利用を許可する仕組みとなるようで、自治体や企業、個人の利用も想定しているようです。

今回の記事は「土地」のお話のようですが、空き家、閉鎖された古い建物、ゴミ屋敷は近隣の不動産価格に影響を及ぼします。所有者不明の不動産は土地だけでなく、建物の解体を含めた対策を検討して頂きたいと思う管理人でした。

 

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