業務の目的の一部を変更しました（媒介）
当社では３月１日より業務の目的を一部変更しました。具体的な内容としましては、金銭の貸借の媒介（証書貸付）を追加致しました。
これは、今後提携予定のリフォーム・太陽光事業を手掛ける企業において、住宅ローンの借り換えコンサルティング業務を行っている為です。一昔前の住宅ローンの金利は1％台の方もまだ多数残っており、お客様によっては2％台の方も稀にいらっしゃいます。そこで、リフォーム資金をプラスして住宅ローンを別の銀行に斡旋するというサービスを予定しております。
住宅ローンの提供先は関東の地銀となりますが、その金利はフル変動ですが0.5％～0.6％台となり、リフォーム費用を追加で借り入れしても、毎月の返済金額が低減されるというものです。お客様やリフォーム会社からの問い合わせが多数あるのですが、今般正式に当社の代理店として契約し、貸金業者として登録されるとコンサルティング手数料（媒介手数料）を受け取る事ができるというスキームです。
貸金業法では支店・営業所の開設、営業用の電話、ＦＡＸ、Eメール、ホームページ等は事前届け出が必要な事項ですので、現在は開業前の準備段階です。正式に発足致しましたら、再度公表させていただきます。不動産担保ローン株式会社ではそのようなお客様、企業と提携しシナジーとして影響が出ればと考えております。
不動産担保ローン株式会社では銀行ローンが残っていてもご融資対応致します。不動産の評価額の範囲内となりますが、借入残高が減っている場合や自己資金の割合が多い方は評価が高くなります。まずはお気軽にご相談下さい。
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