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消防設備点検及び資金調達

2018/12/10 カテゴリ:新人

「消防設備点検と資金調達」と聞くとなかなかぴんと来ないと思いますが、消防設備点検のはある程度費用が発生します。そして不動産賃貸業の経営と密接に結びついています。

 

火災発生する時、消防設備が不備である場合、管理者(所有者)の責任が発生します。特に特殊建物の場合、大勢の人が集まるので防火管理者の責のみならず、建物全体を管理している統括防火管理者の責任も発生します。定期的に消防点検を行う重要性がわかってくると思います。

 

法定消防点検約年に2回実施され、費用は建物の種類と面積などにより、変わってきます。以下の例として、点検費用を目安に紹介して行きます。

 

例1、5200㎡のマンションの場合

設置設備

消火器・屋内消火栓・自火報・誘導灯・連結送水管・非常コンセント

非常専用受電設備・防排煙制御設備

 

機器点検 ¥85,000

総合点検 ¥100,000

消防提出 ¥5,000

 

合計金額 ¥190,000

 

例2、1700㎡の商業テナントビルの場合

設置設備

消火器・屋内消火栓・自火報・避難器具・誘導灯・連結送水管・自家発

法定点検

機器点検 ¥40,000

総合点検 ¥55,000

消防提出 ¥5,000

合計金額 ¥100,000

 

以上は法定点検の基本費用ですが、実際設備の老化、使用期限切れ、避難器具などは時間の経ちに伴い、修理と交換のケースが少なくないのでその際ちょっと大金が頂かないと済まないでしょう。

 

特に年末冬のシーズンに入り、火災の多発季節ですからしっかり消防点検をお勧めいたします。

 

「消防点検」をやっていないオーナーさんはいろんな原因があると思われ、そのうち資金力不足が最も多いです、この場合は一度弊社不動産担保ローン株式会社までご連絡ください。

 

弊社融資の場合は基本的に資金目的に関して、企業運転資金にしろ、設備投資にしろ、消防点検にしろ、あまり深く問いませんのでご自由に使っていただけます。

 

ちなみに、弊社の融資最低額は特に決まっていないので本当にお客様が必要な分だけで良く、50万、100万、200万・・・・・・全然問題がありませんのでご遠慮なく、まず、フリーダイヤル0120-394-402へご気軽にどうぞ

 

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