相続と不動産担保の関係
2019/01/18 カテゴリ:新人
近年、相続案件がどんどん増えてきた。うまく解決できないケースも増加しているようだ。
いきなり相続と不動産担保との関係ないと思っている方が多いかもしれないが、実際関係ある。
実例案件の一つで話してみるとなるほど~ねとわかってくる。
Aさんが病気で亡くなり、相続財産である自宅一戸建て1軒、資産評価:1,000万円
預貯金:600万円
Aさんが亡くなり、奥さんと子供1人、相続すると1/2ずつになります。つまり奥さん800万と子供800万になるわけ。ただ子供も結婚し、家庭持ち、特に親と同居するつもりもない・・・・・
この場合は奥さんの選択肢二つしかないと思われる、
- そのまま住み、別途200万円資金調達しなければならない
- 家を売却し、子供と資産を分割する
奥さんが資金をすぐ用意できない・・・・
この時、奥さんはどうすれば資金調達できるか重要内問題になってしまう。
簡単にいうと不動産担保で資金調達をする。
え~?不動産を取得していないのに不動産担保なんてできるわけいないだろうという疑問の声が上がってきた。だが、できる。
こういう場合は不動産担保ローンで1発解決ができる。つまり新規で不動産購入の時住宅ローンの同じ考え方と全く同じで、相続の不動産取得と融資金の受領、担保設定を同時にすれば解決となる。
相続、新規不動産購入の不動産担保融資に関して詳細のことが知りたい方一度弊社までご連絡くださいませ。まず、フリーダイヤル0120-394-402へ。