住みやすい町 川口
アルヒの公表により、1都3県の駅別、本当に住みやすい街2020年版ランキングで「川口」が1位になりました。
実は川口はほぼ東京です。東京都の北区の赤羽との間、荒川だけ流れています。電車のアクセスも良い上、不動産の物件価格が手ごろな点も評価されています。
川口は東京駅から電車1本で28分、新宿から川口へ赤羽で乗り換え、約30分かかる町になります。
西口側は1987年の再開発から。この地にあった国立公害資源研究所(現・国立環境研究所。在つくば)の移転に伴って空いた5.5ha以上もの広大な敷地を再開発することになり、生まれたのが点在する彫刻で有名な川口西公園、川口の芸術・文化の拠点となっている川口文化センター(愛称リリア)、そしてタワー2棟を含む住宅群リブレ川口です。この再開発は駅西口に他にない、ゆったりしたスペースを生み出し、西口周辺での住宅開発の引き金にもなりました。
続いて、東口側は2006年に完成した旧国鉄貨物ヤード跡地なども含む約2.3haには現在、川口中央図書館、駅前市民ホール、駅前保育園などが入った本館(愛称キュポ・ラ)、地上34階のタワーマンション、駐車場などが作られ、ベンチやモニュメントなどもあるイベント広場も。かつての雑然とした街並みはもう、その面影もありません。
更に2019年度川口東口銀座商店街の再開発が始まりまして、再開発後には29階建て、約480戸程度のタワーマンションが建設されることになっており、1~3階には商業施設、オフィスなどが入る計画です。
完成予定は東京五輪の2年後の2022年になります。川口の表玄関にふさわしい魅力ある商業・業務機能を拡充、中心地区としてふさわしい土地の高度利用を目指すということです。
こちらの推測ですが、川口駅等の再開発に伴い、今後人気が高騰する期待がありますのでその時、膨大な人口が入り込んで、川口駅唯一の京浜東北線がもう対応が出来ないのではないかと考えられ、今後の話題になるかもしれません。
まとめ、川口は電車交通アクセスが良く、価格が手ごろで、再開発されていて、今後の武蔵小杉になるかもしれません。期待値がかなり高いです。
最後、こちらでは言いたいのは川口がほぼ東京です。
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