銀行ローンがある場合のお取扱い
2022/01/28 カテゴリ：loan
当社では２番、３番抵当権での融資も積極的に行っております。
その場合のご融資金額ですが、
不動産の評価額 × （掛目70～80％） － 先順位債権額（残元金＋2年分の遅延損害金）
という計算方法となっております。
根抵当権が先順位で設定されている場合は
不動産の評価額 × （掛目70～80％） － 登記された極度額（残元金に関わらず極度額となります）
（＊掛目は不動産の流通性によって変動します）
先順位の債権が既に完済している場合には、ご融資時に抹消登記をお願いする条件となります。また、少額であれば、先順位の借入ごと肩代わりさせていただく方法も提案させて頂きます。
評価額が大きい不動産では掛目を調整する等して、積極的にお取り扱いが出来るようにも対応しておりますのでご相談ください。
ご相談はお問い合わせ・お試し仮審査フォーム、お電話にてお気軽にどうぞ。
中国語を話せるスタッフも在籍しております。
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